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私の血を清めて
ここ最近毎日が休日みたいな生活を送ってますが(でも何故か週5で夜はバイト)、カレンダー上のお休みの日がくるとどうしても外に出る気力が湧きません。れっつら引き篭もり。
三津田信三こわい、だいぶこわい。どっちかてと夏向きな作品でした「厭魅」。ホラー的な意味で。人間関係がかなり複雑、地形・状況描写がいまいち不明瞭な辺りは読みにくいです。自分で犯人推理しながら頭を使ってミステリを読むことをしないので、わりとスルーできたけども。ミステリよりもホラーの部分に重点置いて読めば面白いです。
作者の名前に惹かれて手にとって見た汀こるものの「パラダイス・クローズド」は個人的には当たりでした。やたらメタな視点を持ってるキャラだとか、水棲生物について語り倒す電波な美少年だとか、双子だとか、微妙なラノベっぽさがつぼ。わかっちゃいるけどアイアムオタク。メフィスト賞作品は相性がいいのかもしれない。
バイト先の教え子と漫画トークで盛り上がれる自分が時々かわいそうになります。
普通のじゃんぷコミックスと完全版の違いを懇切丁寧に説明してあげたら若干引かれたくさいです。ほっといてくれ漫画すきなんだよ。
今週のジャンプ。
・ワンピの盆ちゃん再登場にドキドキが止まらない。
・ネウロさまが盛大にデレた。なんと最終回の近さを感じさせるエピソードであることよ。しかし弥子さんによってXが元に戻ってくれればそれはよきことです。萌系美少女のイレブンよりも萌系中性キャラXの方が好きだったんだ。
・むひょに続き、西作品は男の子がヒロインなのがテンプレ。マニア心を擽る作風ではあるけども。
・バクマン。掲載順位が漫画に格差を作っている。ここのところ掲載順位に踊らされまくっている身としては非常に耳が痛いです。しかし出版社も慈善事業で雑誌出してるわけじゃないのだから、やっぱり人気あるものが生き残り、そうでないものが淘汰される市場原理が働くほうが健全なんだとも思う。
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核融合炉にさ、
これは…笑
http://www.amazon.co.jp/gp/product/B001OH4HVQ?ie=UTF8&tag=analysis00-22&linkCode=as2&camp=247&creative=7399&creativeASIN=B001OH4HVQ
うっかり勘違いして今日本屋にJC買いに行こうとした己のあほーと叫びつつ、今週のざんぷ。
ネウロが順調にまとめに入ってるのが地味に嬉しいです。先週辺りからの過去の敵オールスター登場とかつらつら見直しつつ、ああこれが終了フラグかと。延々続いたシックス編、個人的には好みの範疇内だけどやっぱり少年誌でやられると居たたまれないものが…。一時期はネウロをしてポストデスノートと言われたほど(どこかの雑誌で)の松井ゆうせいの才能とセンスを私は愛しているので、たとえ擬似であれネウロを円満に終わらせて新しいものを描いて欲しいです。
同じことは空知にも言えるんですけどね。銀魂は当分終われないだろうし、銀魂で彼は大分色んなものを使い果たしてしまう気がしている。だんでらいおんを連載で見たいけども、死神モノは鰤が終わらないと無理だしね。とりあえずお姐さんたちの為にそろそろ高杉分の投入を。
バクマン。
じわじわ面白いボデーブロー漫画。今週の報われない才能の描き方はヒカ碁を思い出したが一緒なのは絵だけという。そういえばヒカ碁完全版発売おめでとうございます。普通に欲しいかもしれないぞこれは。
サイレン。
掲載順位に激しく嫉妬。まだコミクス2巻までしか持ってないですが、大分「少年」の描き方に慣れてきた感があるなあ。あと影虎さんカッコよすぎる。惚れてまうやろ…!!
ぬらり。
たまずきたん、今日からマのつく自由業宣言。
読みきり。
ポストとらぶる候補生?仮に連載されたら、そのうちレギュラーにうさんくさい丁寧語のイケメンが出てくると踏んでいる。つまり古泉もどきですねry。とりあえず西尾維新のネーミングセンスはジャンプでは受けないと思う。
ここ最近で一番ショックだったこと。
禅と褌を物凄くナチュラルに読み間違えた。
…そんなにジャパニーズクラシカルパンツが好きか、自分。
アカルイミライ
レポート書きながら、PC内やらFD内を漁ってたらなんともう７年も前に書いた文章のデータが発掘されました。一人で悶絶。過去とは死に至らしめる病巣であると認識。書きかけのネタとか見てるだけで生ぬるい気持ちになりました。まああれだ、文章力はさておき今書いてるようなものが内容的にどうマシになったかと言われればryなんですが。
いつまでも心はしょうじょのまま(中二病的な意味で)
いまだに窓際にうずたかく積んであった06年だか07年だかのざんぷ本誌を整理し、久々に本誌購入。
いわゆる看板作品についていけないことこの上ないです。とりあえず鰤一アニメで藍染さまが出るらしいというのはオーケー理解。銀魂はオタクでもイケメンなら愛せますかという愛の試練ですねわかりました。
トリコに長 髪 イ ケ メ ン の 変 態 が (MOE)(ぇ)イメージ画像とはいえ野郎が野郎の顔を 舐 め る とかなんというプレイ。変態の子大好物なので、久々にジャンプ変態史に名を残すべきキャラが現れたかとちょっとドキドキしました。
サッカー漫画に 早 乙 女 ア ル ト さ ん が ry。スポーツものは金字塔が出尽くしてるから今から爆発的ヒット作を作るのは難しいと思う。
単発で見れば、超低空飛行のアスクレがやたら面白かったです。サイレン早く追いつこう。
ぬらり。冒頭の回想が無理やり感満載だったけども、話の構成的には非常に好みでありました。夜雀の能力説明も省けるし、次回につながる台詞も挿入できてるし。あとは玉さまに足蹴にされてる若でお腹いっぱい。
えーじぇんと、夜を往く
今週のジャンプ。の、新年特別4コマ。
ネタ被りネタが最大の大御所と被ってしまった松井ゆうせいが可哀想すぎてもえた。
最近のジャンプは作家もえにも対応しているというのかゴクリ…!!
ちょっと前から気づいてたけど!!
ぬらりひょんの力＝・・・存在感(もってけ的な意味で)
JC三巻も喜び勇んで入手したよ。現在いろいろ理解分解再構成中。もえの錬金術はつどう!!
年末年始読んでた二階堂さんは正直微妙でした。なんかこう、昭和初期の乱歩とかを髣髴とはさせるんだけど似て非なるというか、限りなく近くて遠い何かって感じ。あの頃の怪奇探偵小説は黄ばんだ髪とどこか古めかしい活字で組んであるからこその風情であるからして、現代の小奇麗な装丁と写植じゃなんか興ざめ。見た目も大事だと思うんだ。というか正直血みどろ具合半端無くて年越しに読むべきじゃなかった…。
代わりに今日から読み始めた倉知淳は非常によろしいです。去年1冊読んだ時点でだいぶ良さげだったので、隙があれば開拓したい作家の一人。
…隙が、あるのか私?(自問自答)
ありふれたものよ?
物をなくしたり物をなくしたり物をなくしたり夕立に降られたり、最近踏んだり蹴ったりな毎日です海月です。
うんめいのめがみさまはわたしがきらいなの、もしかして?
この間ようやく部屋の片隅から発掘した「亡国のイージス」下巻までどこかにやってしまったのは痛かった…。大人しく図書館で借りてくるか。
最近のじゃんぷが微妙すぎる件。
先日やっとこさ赤毛のおっさんが出てきたと思ったらまた休載ですか灰。話が動くだろうという期待に、神田クロウリー回収フラグ成立の予感までも遙か時間の彼方。ここにある彼方(ら●☆すた)キャラ萌漫画でキャラ萌でいなくなったら……どうすればいいかわからないの綾/波的な意味で。笑えばいいんですか逃げちゃだめだ的な意味で(錯乱している模様)
エヴァ見に行きたいな…(逃げた)
かとぶれぱす終わっちまったーぃ。うはーい。敵方のキャラ作りに失敗した辺りが敗因だと思います個人的に。単発勝負は非常に面白かったのに、秘密結社的な輩が出てきたとたん残念な感じになってた気がする。もう少し一話完結系の話で引っ張っておけば良かったものを。主人公側の男キャラがクオリティ高かっただけに勿体無い作品だった。
……代わりといっちゃ何だが侍兎ちょう頑張れ。今のジャンプの唯一の癒し。
あとネウロはそろそろ自重したほうがいい。や、個人的にアレくらいのエログロナンセンスは決して嫌いじゃないけども、いい加減ジャンプでは無理があるってあの出血量。XIラスボスにして終わらせておいて欲しかったのにそれを阻んだアニメ化がちと憎い。つかアニメってば、マッドハウス製作の主題歌・悪夢バンドに加え放送時間までデスノ枠。柳の下の泥鰌を狙ったか日テレ。…と穿った見方をするにはマニアックすぎる原作か。とりあえず深夜で良かった。声優もほぼドラマCDのキャストのようだし。何だかんだで、次クールの地上波放送はこれくらいしか楽しみがない罠。
何故だか携帯アプリの桃鉄にだだ嵌まりしまして、しょっちゅう日本全国電車のたびをしてますこのところ。やってる本人、国内はまだ本州から出たことないんですけどね。
36ターンしか遊べない制限付きで、精々総資産20億くらいしかいかないんですが、それでも楽しい土地ころがし。香川でうどん屋買い占めて喜んでいた私。
オタクらしくプレイヤー名は二次元キャラの名前にしてます。こういう時自分のキャラ名にしたくない奴って割といますよね。ビンボー神に好かれそうな方々。アレンさんとか。しかし某糸色兄弟でやったときは、途中命兄さんが借金まみれでしたが、最終的に億万長者合戦でした。某ハルヒのヒューマノイドインターフェイス縛りでやったときは借金合戦だったな。
理想とは偶像に過ぎない。しかし理想は感情を裏切らない。
