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2024/11/24

愛と勇気だけが、



もう三が日も終わったことだし、そろそろ正月気分は終わりにして粗食に切り替えるべ、などと念じながら台所に立った結果がコレでした↓
ゆでただけ。

そ‐しょく【粗食・×麁食】
粗末な食事。また、それを食べること。「―に耐える」「粗衣―」 (大辞泉)

…うん粗末って云うか、粗雑。ちなみに昨日の昼食です。今日はもそっとええもん食べました。
でもぶっちゃけ独立したら毎日もやしそばでも構わないかなとか思ってる実は。美食は娯楽たる人生を彩る輝きですが、食べて褒めてくれる人が居ないと作りがいないですからねぃ。それでも時たま本屋さんで、来るべき季節の為にレシピ本あさってお勉強してみたりもしてます。節約メニューとか奥薗式ずぼら料理術とか(嗚呼)
ヴァレンタインにはあえてチョコレートものを作らないのが小粋だと勘違いしてみたい。そうだ例えばチーズケーキとか。よし作ろうチーズケーキ(今決めた)


タイトル『興味本位』
幸せ家族計画
結局のところ洩れなければいいわけであって、シモの方がフルーティな香りだったり、ヴィヴィッド蛍光カラーだったりしたところで大勢に影響はないとおmごめんなさい。
今年の海月は火力がちょっと違うんだぜということで最近日課にし始めたナイトウォーキング中に見つけました上の自販機。
そもそもが音楽ジャンキーなので、歩いている最中はひたすら音楽を流しているわけですが、このどえらく寒い時期に、テニミュのあとべたま役の人の電波な歌で「永久に続く熱帯夜」云うてたり、タキ翼が「ホッサマー!ホッホッサマー!」云うてるのを延々聴いてたら、なんだか頭の中がいい具合にトロピカりました(活用形)嗚呼夏、今はもしかして夏?的に。
―誰も居ない海、朝未き静寂に漣の寄せる白い砂浜、水平戦場に昇り来る旭日を遠目にもろ肌脱いで乾布摩擦してるあの人(お好きなラストサムライ(むしろ人種人外問わず)を当てはめてください)のす・が・た。
……やっぱ夏はまだ無理だ。寒い、己の想像力が寒い。


帰宅してPC立ち上げてみたら某ミクシのコミュニティ経由で神な音楽に出会いました。
「脳内でゴスロリっぽい○○マンが薔薇の香りのするマントを羽織って夜空を舞い踊っているであります!」だの「黄金の杯でミルクを飲みながら、純銀のナイフで○○食ってる気分だ・・・」 だのと評判です。何かエンドレスリピートしてます。


久世光彦素晴らしいよコレ!!陛下はあくまで純然たる「象徴」であってこそのもえだと!!
一応私心底平和主義者ですが何かもう軍人さんにはもゆるでありますよコレ。


見つけてしまったですてぃにー。
個人的には1分12秒辺りで何か跳ねたのと爺やの存在がとても面白かったのんですが。僅かな微熱ってのはあれか、頭が頭痛、馬から落馬的な?
ttp://www.youtube.com/watch?v=3TpSvCrTZSo&mode=related&search=(音注意)

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2007/01/05 由無事 Trackback() Comment(0)

夢から醒めた夢

皆さま、どうも明けましておめでとうございます。と1日遅れで堂々と言って見る。

元日の話。
起き抜け(昼近く)に去年の夏コミで購入した笑点本(楽太○師匠×歌○師匠)見た後、夕方大笑点見ている最中、突然全身タイツで鶴のコスプレして登場なさった桂歌丸師匠に思わず鼻息荒げた海月です(長)ちょっぴりメイクミラクルな瞬間でした。
ちなみに今年の初もえは初詣に参詣した某鶴岡○幡宮に詰めてらっさる警備のお兄さん方の制服。某ドール図特刑の制服をまんま真っ赤にしたような奴です。何時見てもあれはお素敵。本殿の方にはそのお素敵な制服まとったなかなかの美人さん(♂)がいらっさいました。お素敵な制服のお兄さんが二人っきりで詰めてる通路とかありました。可也クオリティ高いです流石です鶴岡八幡○。ちなみにセカンドインパクトは同八幡さまの巫女さんでした。緋袴に腕時計はさんでたのが少しばかり残念でしたが。
あと元日からこんなんネットで落として聞いて見ました。可也後悔しました。


結構すっ飛ばした元日を過ごした割に、日記書こうとパソコンを立ち上げたらば、夕飯時にお屠蘇代わりにかっ喰らった親父殿に飲まされた赤ワインにやられて何時の間にかブラウザの前で撃沈してました。何やら幸先悪いです。


ということで一発目のカテゴリは書籍です。新年早々以下活字語りです。どうせ私はジャンキーさ。

「人造美女は可能か?」
うっかり昨年最後の1冊。タイトルからして如何にもアレな感じですが、内容はむしろペダンティック。文学、映画史上に名を残す「人造美女」を様々な切り口から語るという試みはとても面白いんですが、視点の当て方が極端だった感が。落としどころとして、現代日本のオタク文化の中枢にあるフェティシズムが多用されていたのはまあ仕方がないのかなーと思いつつ、「母性としての綾波/レイ」論とか「コスプレ的ゲイシャ」な映画『さゆり』論とかゴシック&ロリータファッションの消費構造とかなかなか興味深い面もあったり。
特に、日本人の根底にある「人形愛」的思考は院政期に起源が見られそうだとか、そこから下ってきて『<主体性の乏しい「客体としての美少年」=理想的「無垢」=「稚児」>たる天皇を守り外部を攻撃する念者としての軍人』というプランを『軍人勅諭』が与えた、つのは興味深い通り越してむしろもえなのかなとか。現人神がおわした国日本はそもそも偶像崇拝体質な訳でフィギュアなんかに群がるのも当然だよね☆なオチを私は決して否定はしない。
理想的に作られた「人造美女(あるいは美少女)」は、本来無垢故に人間に従順であるのか、あるいは無垢故に人間に対して傲慢であるべきなのか、というのが読後に気に掛かった点。恐らくこの本の著者らは後者を礼賛しているように思われるけども、現実の「ご主人様」たちはむしろ前者好みなのかなやっぱり。
最後に。
同タイトルでシンポジウムやった挙句本まで出してまうKO大学はやっぱりどこか違うと思った。


「あほうがらす」
マッグガーデン的推奨図書。稚児・小姓の類にはいまいち食指が動かんが、生臭さのない男色の高い精神性にはもう兎に角もえるしか。
池波/正太郎まんせー。


そういえばデグレコミクス二巻、小説一巻見つかりました。薄い本も見つかりました。
しかしこれから一波瀾ある予定です。まあある程度私のほうにも過失はあるとはいえ、神田を拉致監禁し傷つけた罪は重いと知るがいい。限定ノベルティは後々プレミアが付くというのにあンの阿呆めがァァガッデム!!(自業自得はどうした)

2007/01/02 書籍 Trackback() Comment(0)

あいしていますたからはいらない

一昨日は朝も早よから聖地入り、逆三角形の建物から徒歩20分ほどに立地するマンションのゲストルームにて、腐女子総勢10名と天蓋つきベッドとガラス張りのジャグジー風呂DE乱行パーティな一夜を経て、昨日再び朝も早から聖地入りし薄い本の山にまみれてきました。
その後がっつり17時間+2時間寝こけてました。
日付変わって、おかんと一緒に昨夜の「THE有頂天ホテル」鑑賞してから(かとり氏とさとう浩市のハグには激しくもえた)収穫物を楽しみました。


とりあえずこの二日間で確実に足の形が変わったね。
あれは結構リアルに纏足でした。ああもう、ヒール付きブーツでビッグサイトを歩き回ってはいけない(後の祭り)
今年の冬祭、正確に覚えていないけども何か1日目にやたらと色んなジャンルに手を出してみました。アン×バイ(擬人化アンパンマン)やらル五・ル銭(ル○ンⅢ世)やら中島×カツオ(サ○エさん)やらハク受(千と千尋略)やら。かっとなってやった、後悔はしてない。
そして地味にネウロへの愛が募っていく罠。土×桂っていいんじゃねとか思い始めたマーイレヴォリューション。今回初めて屋外に並びました。ちょろっとだけど。


お泊り会は買ってきたばかりのどうじんしを広げたり、天蓋つきベッドで組んず解れつしてみたり、総受発言が飛び出したり、大きさ比べてランク付けするラル職人が現れたり、空気読め×10で死亡フラグが立つゲームを始めてみたりと、オタク集団なんだかエロ親父集団なんだかよく分からんことになってました。会話の8割がネタで成り立つ空間に激しく癒されたのは事実ですが(笑顔)
…やっぱりオタク文化って古典文化とよく似てると思うんだ。場面や状況に応じた台詞を引用したりもじったりするスキルがウィットとしてまかり通るところとか(Ex.やぐら橋から後ろを振り返って「人がゴミのよ略!!」、徹夜明けの朝に「一晩でやりました」、もうなす術がないときに「ありません(=伊角です)」)


そんなこんなで今年も悲喜交々、清濁併せ呑みつつあっちゅう間に一年が過ぎました。
とりあえず今年一番の反省点は、相当オフ友にサイトばらした(=見られている)にも関らず以前と同じテンションで脳内に漲る妄想の数々を文字に起こしてしまったことだと思いました。ごめん、鍋(12.27参照)はなかったよねアレ。
…一身上の都合により去年の今頃がどうだったかとかは激しくフォーゲットしたい所存。その後訪れた大きな環境の変化に正直適応しきれず、大部分を欝状態で過ごしてきた日々だった気がしますが、ここまで己を保ってこれたのは本当にこのサイトやってたからだと思います。いやこれマジで。ネット世界に帰ってきたァァ!!(乙○主)云ってた割に死に態だった当サイトにお付き合いくださった皆様には心から感謝を。色々な状況の方がいらっしゃるかと思いますが、皆様全員に多幸ある新年となりますように。
ついでにずうずうしくも、来年もゴッドノウズをよろしくお願いしますvとか言ってみたり。てへ☆(キモい)

あとオフの友人たち。殆ど月単位で君らと合コン(違)繰り返してたお陰で何とか生きてこれました。ほぼ毎回幹事やってた寂しい子は私です。付き合ってくれて有難う。そして濃い空気と会話を有難う。一万年と二千年前から蝶愛してる。


らいねんのもくひょう。
・書く。とにかく馬車馬のように書く(最低限)
・読む。言葉は蓄えなければ使えないので。恋人は本ですvと全力で言える人になる(寂しい子とか云わない)
・歌う。あらゆる方面でスキルアップを目指す。あとアリプロ以外のカラオケレパートリーを増やす(切実)
・学ぶ。学業と資格。免許くらいは取っておきたい。
・稼ぐ。オタク資金(痛)と独り立ち資金。ていうかトヴァラシュ、マジでルームシェアしようz(略)
・腐る。より格調高く、より逞しく、より大胆かつ繊細な妄想に励む。そしてそれを形にする(具体的には薄いほn略)
・痩せる。主にナース服を着て椎名林檎の「本能」を唄うために(小さい)


それでは良いお年を☆

2006/12/31 由無事 Trackback() Comment(0)

ぼくの名をしっている乎…?

ウザい、恋する乙女って本当にウザい(言い意味で)

性根が出歯亀耳年増なので、知り合いの色恋沙汰とか基本大好物なんですが、何かあまりにも少女漫画チックなことを素でやられるとアレルギー反応起きるんだなあと思いました。
だ、誰かこのピンク色のもやもや取ってェェェ!!(銀魂)
くっつく直前のカップルもウザいがくっついた直後のカップルはなおウザい。

ウザい連呼ですみません。あまりこういうところで言い逃げみたいにして使って良い言葉でないのは承知していますがご容赦ください。


先日兄友にいったらば、某漂白死神漫画の乳なる神・松本○菊女史のおつけになってらっさるチェーンネックレスが発売されるということで、昨日負けじと似たようなデザインのアクセサリを総制作費500円くらいで自作してみました。今日戦場につけていきます(しかし上着の下に隠れて見えない罠)
今年の出陣は泊りがけなのでもしかしたら今年最後の日記になるやも。

2006/12/29 由無事 Trackback() Comment(0)

爛熟スケェプゴート

雷は愛してますが冬の雨は余り好きでは在りません。
とりあえず冬祭に繰り出す前にこなしておかねばならない案件はほぼ片付けてきました。…と思ったら一つ重要な任務に失敗。外出時に聖地の地図コピーしてこようと思っていたのに、西館会場図しか持って出なかったという。道理でA3の用紙に収まるはずだよ!!色々やってたお陰でまだサークルチェックもできていません。ふと気づけばもう明後日じゃないか1日目!!なんだか毎日うっかりです。



「君のなか、とっても熱いよ」(火に掛けた鍋だぜ)
「最後の一滴まで注いであげる」(牛乳を)
「いれても、いい?」(ルーを)
「ふふふ、もうこんなにトロトロなって、イケナイ子だ。もっとかき混ぜてあげよう」(木箆とかお玉で)

とか言いながらシチューを作っている腐女子がいたらそれはきっと私です。最早料理すらまともな思考の元に行えない女・海月水母、今日も順調に腐っております。
でも悪いのは、ここ最近何かとBL音源聞き捲くってる私、ではなく、今日は寒いからとか唆して夕飯の支度を丸々私に押し付けた我が家の母刀自なんだと思う(責任転嫁ウルトラC)
ちなみに完成品がこちら↓
とろけるシチュー
さっき風呂の中でよくよく考え直してみたら、上のような考え方に基づくとお鍋さまは受であることに気づきました。

ちょ、もう私この鍋、ていうかむしろ鍋一般で料理作れない……!!(全力で帰れ)

己の業の深さに自分でも吃驚です。


久々灰アニメ感想。
<クリスマスまーでーにはー間に合うように>
「巻き戻しの町」=キャメ子×旦那様の幼女攻推奨期間。先週の作画は神だった(あくまで作品内基準)
全体的なキャメ子のエロ可愛いらしさとラストのミランダちゃんの笑顔は犯罪だった(前屈み)

神田の「モヤシ」呼びは結構ナチュラルに受け入れてたのに、兎男のそれは全力で否定していた旦那さまの姿にアレ神愛を見た今週の灰男(多分幻覚)
ていうかすずむラビの声軽!!どこのすすぬナンパ少年ですかあなたは。むしろ何処の黄天化ですかその語尾(抜け出せない過去と言う名の呪縛)エクソシストティーンズはそろいもそろって皆受臭いったらありゃしないぺっぺっ。
そんな中舞い降りた今週のクロス師匠からブラウン管越しに漂ってくる雄臭さにはもう掘られる(帰れ)惚れるかと思いました。黒字に金の縁取りの団服+豪奢な赤毛が目立たねぇ訳がない。コートで釣りというよりは存在自体が安っぽい歓楽街のネオンみたいだあの小父様(酷)


ついでに結構な勢いで全国のファンが期待していたであろう、兎男さんによるドキドキユウたんファーストネーム公開☆イベントにかこつけた今年最後の神田の麗姿、は普通にスルーでした。…む、微妙に予想の斜め下を行きやがって。そのくせ次回からは神田参加のオリジナルストーリーやるというのはツンデレか、あにめすたっふのツンデレをこっそり演出しているというのか(無駄な深読み)
どちらかというと、最初の方では比較的頻繁に旦那様の回想にて神田を登場させてくれていたで単純にアレ神>ラビ神の愛情の差・間男では役者不足なのさはははーという解釈を強引に成り立たせてみようと思いました。
<私の元へー帰ってきてねー(悲願だったのに)>


人の想像しうるあまねく悲劇、特に恋愛関係のそれは総て喜劇に等しい。他人の不幸は滴る蜜の味だから。

2006/12/27 動画 Trackback() Comment(0)

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