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2024/11/24

深く刺さった月 私を責めれば良い

枳の歌詞が欲しい。決して聞き取りにくい声質ではないんだが耳コピには限界というものが…。
最近のヒットは天野月子の「天龍」と陰陽座の「組曲『義経』」。前者は歌詞検索中、後者は(静→)義経→兄貴でもゆる(…)陰陽座の何が良いってあの無駄な漢字使いです。振り仮名必須、素読できないオサレさにオタク心はノックアウト。


シリーズ全七巻中の第三巻が一番最初に手元に届いた某小説。漸く一,二巻が借りられる状態になったと思ったら、三巻の貸し出し期限が今日だった。三巻返さなきゃ借りられないじゃんか一,二巻。うおおおお最初から順番に読み通せるはずだったのに私の馬鹿!!
やっぱり先日我が学校にいらっした某新世界の神に裁いてもらうしか。死因は京極死でお願いします。


今日は新宿でただ飯喰らってきました。冬はやっぱり鍋ですね。楽だし。
卵を片手で割るコツは適度な力で握りつぶすことです。


毎度毎度遅くなりまして…。
拍手返信
16日 1:06 「今回のアニD~」の方
こんなに初々しい少年が現在の如きブラック主人公に成長あそばすのかと思うと、作者の業の深さが思いやられなんとも感慨深いですよね(笑)
しかし既にジャン・リナリー・トマを年齢層オールラウンドに侍らせてる辺り(トマもか)片鱗は見えているのかも。嫁ってば早く帰ってこないと!!(笑)


テレビガイド系の雑誌を見てたらば、黒の教団壊滅事件の次は巻きもどしの街編に入るようです。
となると、やはし壊滅事件に神田を出しておくしかないのではないかと結構期待していたり。


いくらか復活してきました。UTSUよさらば。
色々流離ってたら黒髪ポニテの可愛い子ちゃんを発見。ポニテなら何でも良いのか自分。本当にそれでいいのか自分と己の存在意義を小一時間思い詰めたい。
http://www.jbook.co.jp/p/p.aspx/3141762/s

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2006/11/19 由無事 Trackback() Comment(0)

歩めども先はゴルゴダ

必要に迫られて結局働いてきた。バイト上がってから午後一杯はむふふに過ごそうと思ってたんですが無理でした。
だめもうほんとにこころがおれそう。とても寒くて歩けない。もう歩けないよーおおおおー(cocco)



とある講義の前に京極の「塗仏の宴」を読んでいたら同じ学科の子に結構引かれてました。…私個人でなく本の厚みが。確かに「絡新婦~」で文庫の体裁とってる癖にほぼ1400頁あった時は、一日200頁読んで一週間掛かる文庫本だよどうしよう、とか思いましたけども、しかしあの殺人的な分厚さはかなりフェチ心を擽るというか。「死因・京極の角で頭部挫傷」って本望かもしれない。曰く京極の角に頭ぶつけて略。



攻はぜんらで受はちょっと肌蹴てるだけてのがもえなので、神田はもそっと露出度低くても良いんじゃないかと思います(発想の飛躍がここに)
いちいち胸を出さんでよろしい(ジャンプ読みつつ)…もえるけど。

2006/11/19 由無事 Trackback() Comment(0)

華燭症

おっしゃノルマ達成。と思ったら最後は間に合わなかったか。まあ良いや。


あまり一つの記事で中身ごちゃごちゃしてるのもアレだし、カテゴリ分類にこだわりたいので分割。
またぞろ母上が韓国映画の試写会チケットを当てたのでご相伴に預かってきました。ら、これが実に衝撃的な作品でぶっちゃけ激しくMOEでした。

タイトルは「王の男」(公式サイト:http://www.kingsman.jp/)。
公開前なので一応炙り出し仕様で。ネタバレ含みます。
<そうだ映画に行こう>
王"の"男、という所有格的表現が若干気に掛かりつつ、事前に届いた招待葉書チラ見して何となく男女と王様の三角関係か、と思い込んでいたところ、上映直前の粗筋紹介を聞いて恐ろしく驚愕。

「実在した史上最悪の暴君に、ゲイ芸で挑んだ2人の男の波乱に満ちた人生」

……テンションあがったね物凄く(正直者)
なんだフォモ映画ならちゃんとそういってくれなきゃ心の準備が出来ないじゃないかむはー。


実際主演の二人が、蓬髪の小汚いおっさん系と長髪女顔の優男というなんともどツボな組み合わせでどうしようかと思っていたら、のっけから美人さんのほうがお貴族さまの夜伽の相手にされてたり、小汚いほう(待)がそれを身を挺して止めさせようとしていたり、あげくそのまま二人で愛の逃避行かましたり、逃避行のさなかもハグかましてみたり、同衾してみたりもう本当にどうしていいか分からなくなりました。どうにもならんよ!!(銀英伝)
美人さんのほうが本当に文字通り女と見紛うほど美人でぴんくとかあかのお帯子で髪の毛結んでてちょう可愛かった。おっさんは美人さん好きすぎてやばかった。目を潰されて言う台詞が「お前の心が盗まれるのを見なくて済む」(うろ覚えだがこんな主旨)て何それMOEる。激しくMOEる。
そんならぶらぶな野郎二人組にゲイ(変換ミス)で挑まれる暴君というのが、一見きてぃく美形で残酷な天子のテーゼかと思いきや実体はマザコンで下ネタ好きの可哀想な子(散々)美人さんに岡惚れした後の一直線ぷりはそれなりに可愛かった。つか王さまマジに接吻するとは思わなんだ萌(…)



演技も上手かったしストーリー自体なかなか好みだったんですが、隣で見ていた母上は結構引いててそれもまたどうしようかと思った。
さらに個人的には某BロークBックMウンテンよりもえたのんですが、これ正月映画はまずいだろうと思った。
ああでももう一回見たいこれ。MOE


もえもえ言ってるだけてのもアレなので蛇足ながら拾ってきた。
「王の男」-ストーリー
朝鮮時代燕山朝。
女性よりも美しい芸人仲間のコンギルを率いて漢陽(今のソウル)に上京して来たジャンセンは、王とその愛人であるノクスの関係を風刺した劇で街の名物となる。
しかし、王を茶化したその芝居を宮廷が知るところとなり、屈辱罪で芸人一行は捕まってしまう。
もう死しかないと観念したジャンセは、意を決して勝負に出る。
この芝居を王の前で上映し、王を「笑わせてみせる」と・・。

しかし、芸人達は王を目の前にして、極度の緊張の為、思うように劇は進行しない。
もはやこれまでかと思ったとき、おとなしいコンギルが気転を利かせ、ずるがしこい演技でその場をごまかす。
すると、王は耐え切れず、高らかに笑い出す。

王のお気に入りとなった彼らは、宮廷に住まい、王お抱えの宮廷芸人となる。
しかし、死から逃れた喜びもつかの間、彼らには新たな試練と悲劇が待ち受けていた。

</ロマンスの神様どうも有難う>

ぼーいずらぶだろうがめんずらぶだろうがしょうぎょうしだろうがどうじんしだろうが、野郎同士の関係に恋人というレッテルを貼るのが実はものすごくきらいです。にくたいかんけいあっても親友以上恋人未満の距離があるというのがもえなんです。

2006/11/17 Trackback() Comment(0)

過飾症

てぃーえむレヴォリューションの歌ってなんだかベーコンレタスくさくありませんか(気のせいです)


でもって今週のあぬめ感想。今更隠すアレでもないとは思うんですが、書式変えたくないのであぶり出し仕様でございます。


<千年伯爵と行く>
第七夜  記憶の墓標…に葬られた禁断のあのワザ


うん、アニメ良いじゃん。

作画がアレすぎた魔テール編の数回を除けば、回を追うごとに評価が上がってる感が。何つかこう、話の流れが解りやすいというか、整合性があるんですよね。

今回の「アクマは悲しい、だから全て破壊する」という台詞はもしかして嫁の「俺たちは破壊者だ」という一言を受けているのではないかいと思った訳です。原作ではぶっちゃけオサレ狙いなだけの台詞を上手く拾い上げて、更にはヘブラスカの予言の「時の破壊者」からエクソシスト・アレンの在り方の指標を一本に繋げてくれたのかなと。原作よりよほど色んなエピソードをアレンの成長段階として利用してくれてるのかなと思ったらなんだか幸せになりました。やっべ嫁の台詞結構重いよこれ。
…神田スキーの欲目だろう、考えすぎだと言われたら反論の余地がないんですがね。特に実害無いので言わせておいてください(笑)
要するに。旦那さまは着実に貴方好みの良いオトコに育ちつつありますから安心なさい嫁、と私は言いたい(神田の逆光源氏計画を勝手に応援し隊)
東の国の諺もその内嫁にいろいろ教われば良いと思います。据え膳喰わぬは男の恥とかぬかずさんぱつとか(さいあく)
とりあえず冬の時代だからこそ一回につき一アレ神妄想はノルマだと思ってる。不在の嫁に恋焦がれ(私が)(…)


一応メインのアレンたまときめきメモリアル。
隠れダンディ・マナパパが結構スパルタなのに驚き、勝手に動く左手のキモさにおののいた以外は、終始おさなごもえを叫んでました(ポリスメーン!!)何あのキラキラ(≠新世界の神)したかわゆい生き物!!攫いてぇ!!あの辺りのメモリアルも是非アレ神結婚式で流して欲しいですね☆(テンション下がること請け合い)
アニメのアレリナはちょっと可愛いなと思いました。
あとあれだ、ジャン父のツンデレ眼鏡っぷりに激しくもえた。おっさん可愛いよ…!!

</ぶらり途中下車の旅>

2006/11/16 動画 Trackback() Comment(0)

過食傷

ここ最近長風呂しまくりです。火傷しそうにあっついお湯の中でぼへーっとしてるのが愉しくて仕方ありません(寂しい子)あとは購入後放置プレイに処しっぱなしの古本を紐解いてみたり。や、本にとって良くないのは分かってるんですが、もともと結構状態悪い本ばっかしだからいいかなとか…。秋の夜長のささやかな贅沢。


でもって、今更ながら今週のざんぷ感想などを以下に。

[痛みがあるから輝くー]

2006/11/16 週間跳躍 Trackback() Comment(0)

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