心に深く　哀を奏でて

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2024/11/23

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鋼最新刊。
話がきちんと終結に向かって動き出したのが物凄く嬉しいです。某跳躍雑誌なんか終わるに終われず、ゆっくり(編集部が延命を)していった結果がこれだよ!!作品ってのは一つの閉鎖的世界なので、伏線は回収し、広げた風呂敷は畳み、あるべき結末を迎えられなければ名作・良作にはなりえないわけです、途中までどんなに良くても。それが許されない跳躍誌の作家さんたちはそういう意味でクリエイターとして可哀想だと思う。
確かに月刊誌連載で21巻はかなりの長寿だけども、時間を書けた分だけのものは見せてくれる方でした、荒川御大。
あとはマスタングの命令どおり鷹の目嬢が生き残り、豪腕家のお姉さまが生き残ってくれればそれだけで私は幸せ。弟兄は…まあ最終的にどうなってもあいつ等はお互いがいれば幸せ(はぁと)なので、結論としてマスタング一人が未亡人になる(CP的な意味で。ヒューズたんもハボも殉職)(ハボは生きてるよ!!)わけですねわかります。
しかし今回何が一番驚いたって、クリス・マスタング→クリス・マス→マダム・クリスマスってネーミングセンスかな!!

体力不足覚書。
・一家→昼→鴆×夜
・自分を見ているようで見ていない幼馴染義兄弟にやきもきする昼。
・一家⇒夜≧一家→昼
・自分よりも必要とされている夜にやきもきする昼。
・微妙に昼→夜
・妖怪の血と人間の身体の間でやきもきする昼。
・そして目覚める頭首の血。
・首×夜
・イケメソ首無しは夜伽役。
・青×黒
・破戒僧ハァハァ。
・初代←牛(コミクス三巻待)
・初代様は勿論総攻。
・犬玉は多分ガチ(コミクス三巻待)

そういえばぼく、人外どストライクなんだよね☆