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痛み止めと間違えて、錠剤カフェインを飲み下した真夜中。
二重の意味で眠れないww
もうそろそろバブルは去っただろうに、書店に溢れる擬人化モノを見ていると、飽和状態のおれのかんがえたさいきょうのいけめんにくっ付ける新たなレッテルを模索した結果がこれだよ!なんだなと思う。良くも悪くも万人受けするものが徐々になくなりつつある時代なんですかね。
しかしなんだな、「俺はいつでもお前のことを全身で受け止めるぜ」って悠然と構えてるサッカーゴールと、いつも回りに翻弄されて近づいたと思えば離れ、離れたと思えばまた近づきを繰り返すサッカーボールの関係はなかなか美味しいんじゃないかと今思いついた。同じゴールでもバスケのゴールはスルースキルの高いクールな受け。
■は読んだけどもちょっとあのあれ、なんというかこう……ね、内容を受け止めるには精神的なきゃぱしてーが足りぬというか。
好感度上昇イベントを見ていたはずが、別キャラとの本命エンドに突入していたでござるの巻き?
とりあえず神田さんが可哀想な子(記憶力的な意味で)じゃなくてよかったです。
気を取り直して追記。
大奥みてきたぜー!以下もりもりネタバレ含みます。
<拙者のほうが>
・メインキャストは個人的には文句無く◎。原作のビジュアルに限りなく忠実だったと思います。特に吉信・久通の嵌りっぷりはすごい。ストーリー的に出番が少なめだったのが惜しまれる…。
藤波・松島はもはや別格として、盲点だったのが三郎左。お庭番らしく派手さはないものの顔立ちは大変男前、立ち居振る舞いも凛々しかった。三郎左が大奥の男たちと絡む展開はないものか…!(ギリギリ)
しかし大奥のびなんさんぜんにん、はね、うん。御半下の子たちは可愛かったです。あと「上様のおなーりー」って口上述べる子も中性的な顔立ちで。しかし御中臈…うん。
・脚本、も、メディアミックスに伴う改変はあれど、ほぼ原作どおりでした。生々しいあれやこれやをまあよくぞやったな的な意味で頑張ってらしたと思います。
ただねーテーマがテーマだけに、原作未読で見に行ったらなにこれこわいになると思う。男同士の絡みが普通に出てくるってだけで、一般人は拒否反応激しいだろうし。
話のテンポはいいんですが、「水野・吉宗編」という部分が若干ネックだったかな、とも。予告やCM見るといかにも吉宗が主人公ぽいが、実際登場までにかなり時間かかるし、かといってずっと出張ってる水野の退場で終わるわけでもなし。あとは吉宗時代に至るまでの脈絡がまだ描かれていないだけに、奇抜な設定だけが悪目立ちしてしまう所もある意味もったいない。
画面栄えはすれど、一話完結が基本の映画には向かないと言えば向かない話ではあるのかも、と某所レビューを見ながら思いました。
・それにしてもくらのすけの風格とたまきの美声はたまらんですたい…!!常時セクシー駄々漏れの松島@たまきと、公私で色気放出量をセーブする狸っぷり全開の藤波@くらのすけのやりとり、目配せ、そしてチョメチョメ(暗転)。無茶振りだよねちょう無茶振りだよね、と思いつつも大変眼福でした。でも暗転に至るまではもうちょっとねっとり長めに回してくれても良かったと思うの。…嘘ですほんの冗談です。ささやかながら正座するたまきの背筋の良さに惚れ惚れしました。
・松島に侍ってる鶴岡はにゃんこで可愛かったと思います。でもごめん、出番中、終始前髪の長さが気になってた。目に入るでござる。
・垣添のキャラ造詣は概ね完璧であった。「きゃっ言っちゃった///」と顔を覆うシーンでは三次元在住とは思えぬ(…)素晴らしい乙男ぷりを披露してくれた。ただただ悔やまれるのは水野との身長差……。後一歩、痒いところに手が届きそうで届かない感じが、ががが!だがキスシーンは有り無しで言えば有りだ(キリッ
直後堪えきれずに笑い出す杉下@サダヲが可愛くて仕方なかったです。
・何度でも言おう、三郎左はもっと評価されていい。あとは越前守が美女過ぎてどきどきした。
</ずっと美しいわ!>
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