予が風雅は、夏炉冬扇のごとし。衆にさからひて、用ふるところなし。―松尾芭蕉

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2024/11/23

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勇み立て亡国の徒

百代の過客なる月日季節はボーダーレス。夏服から秋服へ変換する時点が見定められないのでもはや白モノなど箪笥の奥に仕舞い去り、今日も今日とてぱっと見全身黒ずくめの海月ですごきげんよう。


新たな鯉恋を探す方々、数多暗中模索してみるのも良いのかなーとか。
ほもゆりのーまるのカオスの仄暗い底から何やら示唆する天啓が下り始めたので煩悩の赴くまま導かれるまま逝ってみるかとも思っていたり。掘り下げる方向で。
しかし何か当分自宅じゃ更新作業できないくさいというのがいかんともしがたい。お袋という名の無限地雷原にとっこむ勇気は持ち合わせていないので（弱）別の場所からどうにかするしか。


やはり週休４日の誘惑には負けず単位をとろうと思います。地上デジタルだってあるもの。


騒ぎ狂うと書いて狂騒的夏期休暇最終日の昨日は、某青い大学の近くでミニスカートをめくってきました。…知的好奇心の現れも前後文脈ぶった切ると変態行為でしかないので気をつけましょう(自戒なのかそれは)
めずらしく独りの道行きでなかったゆえ昨日一日を己でない己に持っていかれてしまったような気さえしています今となっては。も、もう一人の僕!!(いないから)
でぐれに関してもえ以外のトークをしたのはもしやすると初めてだったかも知れません。その節は本当に有難うございました某様。平に。


帰宅してみたらとてつもなく心臓に悪いものが届いていました。こ、これだから実家に住み着く隠れオタは…!!
若干際どい二択を迫られてる予感ですがあと2週間くらいは悩んでみようかと思います。


なかみというよりみためのもんだい。
そして以下に狂乱(十中八九)のジャンプ感想。

帰ってくるときはお友達と一緒にってお母さんいつも言ってるでしょ!!(思わず親心)甘いもの嫌いな子ゆえ、お菓子に釣られて知らないおじさんについてく心配がないのがせめてもの救いだと思いました。

感動の再会かと思いきやもう個人プレーに走るんですか神田さんもう少し我慢というものを覚えてください。でなければせめて主人公さまのご意向くらいは汲んでください。制限時間付ダンジョンにて単独行動とは、戦闘シーンすらばっさばさと切り捨てられた挙句に何故か出口付近で遅かったなお前等的再登場へ続く道、これ即ち出番減少フラグに他ならず、嗚呼今回も"あの人"はお預けねなどという最悪の事態を想定して今からここ数週のめくるめく神田メモリーの詰まったジャンプで嘆きの壁を積み上げておこうかと。…諦めることをー上手くなることはー間違っても必要ーなーい。本当に、ねぇ本当に？
きっと神田が背中を預けると決めたのはチーム・ティエドールの面子だけとかいう信念があるんだそうに違いない。どっちにしろ困った子。とりあえず今週は、各頁ごとの神田登場率ほぼ100％を素直に喜んでおこうと思います。
戦闘モードのスイッチ入ると美人度と知能指数が洩れなく3割増しに見えるから不思議です。旦那様の思いやりを素気無く無に帰すツンデレもぐっじょぶ。しかし今回最大の見所はリナ嬢との掛け合いに相違なく。これだよこれ、求めていたのはこの力関係、この呼吸。初期のノリ!!
作中他の追随を許さないナンバーワンアホの子が余所様に向かってアホとはなんですかアホとは。
モヤシを大切にしない奴なんか「大っ嫌いだな」。…テルー!!(違うから)(他の人には見えてないんだわ)


藍染さまが出てくる限りブリーチは面白いに違いない。

2006/10/02 週間跳躍 Trackback() Comment(0)

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