忍者ブログ

[PR]

×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

2024/11/22

偽善者が嘆く午後に

こんしゅうもいきてた。
ウィークデイはまだいい。週末になると途端に廃人と化してほぼ一日立ち上がれないという至って非人間的な一ヶ月を過ごしてきました。やばい、やらなきゃならんことの半分も消化できてない。これ以上の死亡フラグはないんだぜ…。もう嫌だ、こんな死亡フラグだらけの場所にいられるか!!俺は一人で部屋に籠もるからな!!
言うことを聞かなかった体の具合が一回りして元に戻ってきそうなのでなんとか踏ん張ってみます。
というかプチ長期休暇までもうすこしだから今週はちょっと無茶をする。


しかしオンタイムでテレビを見なくなって久しい…。って、前4年間もそうっちゃそうか。まあアニメやらドラマやらはがっつり見てますけど。録画した奴。東野けーごの新参者は見たかったんですが、1時間枠の視聴を増やすのは物理的に無理そうだったので涙を呑んであきらめた。ノイタミナ?の四畳半神話体系はよさげ。今期はアニメも充実しているのである(見てる場合か)
情報源がもっぱらネットニュースか携帯のフラッシュニュースに切り替わってからこっち、にほんのますこみ(笑)というものの恐ろしさをようやく理解し始めた気がする。もう情弱乙としか。
早いところ、世界一幸せな国と噂のデンマークに移住しようかな。デンマークってご飯美味しいかな(重要)


そういや蟻さんのごしっくおぺら買ってないんだぜ…。
ハイテンション、ハイモチベーションを維持するためにはアップテンポな音楽聴いてアゲ↑アゲ↑だぜ☆ってもはやアゲアゲとか死語なんじゃないだろうかいや気にしない。
やっぱりアニソン・キャラソンは日本の心だと思います(分かりきってたオチ)
アニソンらしいアニソンってのも最近は減ってきた気がしますが、前クールのでらららのOPは結構好きでした。270度回っておされみたいなノリが。EDは正統派おされだったな。今期はもう荒川の「ヴィーナスとジーザス」一押しで。
キャラソンといえば、某国擬人化のアレ。ラスト2カ国のクオリティにびっくらした。あ、あるぇ、なんか普通によいおんが、く…?
ついでに、もっと評価されて欲しい最近聞き込んでる奴ピックアップ。
【巡音ルカ】流線プリズム【オリジナル曲】
【神威がくぽ】ノクターン【オリジナル曲】
【鏡音リン】冬の花【オリジナル】
【鏡音リン・レン】樹脂円舞曲【オリジナル】
Ace Killer '69(オリジナル曲)/Vocaloid-MEIKO


○てぃむ・ばーとんのAlice in Wonderland(ネタバレ含むため反転)
<Drink me!>
一言でまとめると、世界中を道連れにした紅白姉妹の壮大な姉妹喧嘩。
ストーリーはさほどひねりもなく、お子様でも分かりやす素直な展開。ある意味勧善懲悪的な、ディズニーらしいプロットでした。その分、「善」サイドの白の女王にはいまいち感情移入できず、むしろ赤の女王サイドの方が人間らしくて好感が持てました。美しい妹にコンプレックス抱いてる女王も、三流悪役丸出しのイロソヴィッチもどこか憎めない。あくまで個人的には、ですけども。

ヴィジュアルは素晴らしかった。ドレスのセンスと、キャスティングは見事。
赤の女王は案外つぶらな瞳が可愛らしい。アリスもどえりゃー美少女!じゃなく、可愛いには可愛いけどわりと普通の素朴な女の子で好印象。カーテン巻きつけたドレスは良かったなー。リアルだとああいう顔はものすごく好みです(誰も聞いてない)イロソヴィッチもフェロモン系でよろしい。ハートの眼帯は正直ワロタwww
しかし何はさておき見た目ビッグインパクトは白の女王様ですよ。ハーマジェスティやばい。目力つか眉力ぱねぇ。甘ーい垂れ目にふっとい眉毛にふっくらリップ。いちいち指先の演技がエロい。あれはちょっとむらむら来る(来るな)一緒に行った友人のたまわく、「白の女王はガチ百合くさい」。うん、全面的に肯定しよう。
赤の城と白の城の対比も綺麗だったなー。どっちもお伽噺の中のお城なんですが、前者はまんまでずにーランドのアトラクションみたいなポップでキュートなイメージ。ロリータさんが好きそうな感じ。後者は指輪辺りのガチファンタジーの荘厳さ。白城の周りが一面桜の園でちょっと驚いた。イギリスにも桜ってあるのん?でも白っぽい花びらがはらはら散る花っていったら桜は凄くしっくりくる。

最後にじょにでまとめ。
とりあえず顔はどうしてこうなったレベルの厚塗りメイクでじょにーの片鱗ぐらいしかないものの、動きがそこはかとなくスパロウさんでした。終始酔っ払いの足取りである。
異世界から来た主人公に「君を待ってた」発言、敵の追っ手から逃れさせてあげた代わりに自分が捕まる展開、手錠に足枷、捕まってるお城まで助けに来てもらうetcetc、どう見ても帽子屋さんがヒロインでした本当にry
アリスが男前だったしそれでいいと思う。
じょにーを堪能する、にはちょっと出番が飛び飛びですが、イロソヴィッチとの絡みはなんというか美味しいry
じょにーはリア充過ぎてキャラが立ち過ぎて、映画の中では報われない役しか来ないんだというのが腐り果てた友人と出した結論。

</Eat me!>

しかしルイス・キャロルは偉大であることよ…。夢オチと異世界トリップモノの起源はアリスなんだぜたぶん。


○荒川UTB10巻。
X-10話で危うく何かが決壊しそうになった。相変わらず反則なシリアスである。
ちょこちょこはさまれる小ネタがいちいちつぼに入って困る。ラスコww筋肉ww
前巻を人に貸しっぱなしで展開を忘れてたんですが、割りとクライマックス的なアレだったりするのかもしかして。

PR

2010/04/25 由無事 Trackback() Comment(0)

COMMENT

COMMENT FORM

NAME
MAIL
WEB
TITLE
COMMENT
PASSWORD

TRACKBACK

TRACKBACK URL :
カレンダー
 
10 2024/11 12
S M T W T F S
1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30
 
 
リンク
 
 
 
カテゴリー
 
 
 
フリーエリア
 


 
 
最新コメント
 
[09/16 海月]
[09/13 悠宇]
[11/27 某友人]
[11/07 某友人]
 
 
最新記事
 
(08/22)
(08/14)
(07/31)
(07/17)
(07/11)
 
 
最新トラックバック
 
 
 
プロフィール
 
HN:
海月 水母
HP:
性別:
非公開
 
 
バーコード
 
 
 
RSS
 
 
 
ブログ内検索
 
 
 
アーカイブ
 
 
 
最古記事
 
(09/04)
(09/04)
(09/05)
(09/06)
(09/07)