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2024/05/04

花吹雪キラリ☆

一発変換が気ラリってあれか、気がラリってるてか。
まあ実際ほぼ常時ラリってる訳ですが。
ええとちょっと前から物凄く深爪にもえてます海月です。
あと先週の日曜日、某英語の試験受けに行く途中の道で交通整理してた小父さまの白手袋に激しくもえた。趣味と実益兼ねてのろのろ読んでる三島の「仮面の告白」英訳ver.がちょうど手袋もえの場面に差し掛かりつつあるのが相乗効果。
ええとそんな感じで生きてます。


昨日の話。
怒涛のバイト2連荘かと思いきや、2件目どたきゃん。これはもう天の配剤に違いないと思ったので、そのままバイト先の地にある某オタク御用達の青い袋のお店のイベントにうっかり乗り込んできた。
日曜7:30に楽しい時を作ってる例の番組のOPを歌ってるお兄さん達のミニライブでした。水曜発売のCD購入で歌のお兄さんたち+赤いお殿様の変身後のスーツと写真を取れるイベント付。勿論俺は買ってないぜ(胸を張って)
老若男女(本来あるべき客層的な意味で)入り乱れた集団に紛れて計5曲ほど、生歌聴いてきました。せんまい店内のレジ横がステージ。なんという至近距離。某チャンバラソングのターンで出てきた赤いお殿様の変身後のスーツが絶妙にキャラを壊してくださったのが辛抱たまらんかった。歌ってるほうのお兄さんがバーコード読み込む機械で赤いお殿様のryにアッー的に襲い掛かった映像がエレキギターの爆音と一緒くたに脳裏にこびりついてる。
サイキックラバー自体は今まで興味の範疇外だったけども、特撮ソングもアニソンの延長で非常にテンション上がる良いものだと思いました。ガンガン脳みそ揺さぶるドントシンク・フィール的かつダサかっこいいテイストが。早いとこ愛チューン直してポッドに入れたいぜ。
つかタイタニアのEDも担当なんですねサイラバ。4月からえぬえっちけー総合で再放送やるとの事なので拝見いたしたく候。


そうろうの一発変換に糸色望した!!
あとそうだ、昨日はミーハーママンが購入した「Oくりびと」見ました。純邦画の典型でテンションは全体的に低いけど、すごいじわじわ涙腺に響いた。脚本のユーモアセンスはかなり好み。
ベンジャミン・バトンも今更だけど忘れない内に覚書。
サブキャラが非常に味があってよかった。個人的にはベンジャミンとデイジーのラブストーリーにもっと重点を置いて欲しかったです。普通に年を取っていく女と時と共に若返っていく男ってラブストーリーの前提にしては物凄く残酷な設定をもっと有効活用すべき。
あとは男女の設定入れ替えたら谷崎辺りが書きそうな耽美な話になること請け合い。幼女のような無垢な笑みを持つ老女と少年の出会い。見た目母親ほどの年齢の熟女に青年が捧げる母性への賛美。対等な関係で恋に溺れたあとは、なんかこうロリータ的な展開。老獪さを秘めた少女に翻弄されつつ彼女を最期まで見つめ続ける老いていく男みたいな。多分若返る女に子供は出来ない。


転がり落ちる時はまさに刹那(さんほら)ですが吹っ切れちゃえば回復も早いっていう。
もしかして誤解を招く記述をしていたような気がひしひししているので先日の日記を若干訂正。
人間関係的な部分に特別変化はないですちょうごめんなさい。実際そういうことが起きたらリアルに人死にが出ると脅迫されているので人殺しはしたくないです今のところ。


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2009/03/21 Trackback() Comment(0)

一緒に、いこうぜ

いこうぜ、の一発変換が「イこうぜ」でした。…なかなか分かってきたじゃないか。
明日というか今日は某ジャンルのオンリーに行こうと思ってたんですが、流石に先月今月と遊びすぎたせいで赤字がかさみすぎたので涙を呑んで諦めることにしました。夏コミ。総ては夏コミに賭ける…!!


教え子に借りたおお振りは一晩で読みきった。あれなにものすごく面白かったんですけど!!
元来ジャンプっ子なのでここまで真面目に燃えるスポーツマンガは神の領域スラダン以来かもしれませんもしかすると。
しかしあれだ、普通に面白すぎて掛け算的にはいまいちもえませんでした。ていうかあれだろう、どうせ世間的にはアベミハ主流なんだろう私は逆だがな(強いて言えば)(といっておけば免罪符になると思ってる)
この夏は真面目に甲子園見たくなったじゃないか。高校野球>>>>越えられない壁>>>プロ。


一昨日。世界の果てでジャック・雀船長と握手してきました。
キャストよし演出よし音楽よしアクションはド迫力。個々のシーンはどこもすごく面白い。
のに、全体通してみるとものすっごく後味悪くてどうしようかと。リアルにPG-12かけてもいいってくらいとにかく人死に杉。ネズミー印なんだからもうちょっと夢のある話にしてくれたっていいじゃないか…。もえポイントが多数鏤められてた分、前作の方がまだ良かったかも。それにしても第一作の面白さには叶わないけど。
とりあえず
<一応ネタバレ>鍛冶屋は海賊王の嫁</反転>
てのはガチ。主人公は船長、ヒーローは白鳥嬢、鍛冶屋は最後までヘタレヒロイン。
最後もハッピーエンド要素頑張って無理やり押し込んだだけだよなあれ。<一応ネタバレ>ヘタレな割りにそっちのほうは強かったんだね鍛冶屋(下世話)</反転>

2007/05/27 Trackback() Comment(0)

誰がために鐘はなる

なんかよう分かりませんが、周辺にリボーンムーブメントがきているらしいです。私はディーノさんが出てきた辺りで基本的な記憶が止まっています。が、とりあえずスクアーロたんはバカ受(身も蓋もない)で骸さんはえっろいよね。あととりあえずリボランでリボ←ヒバは譲れない。
つか原作で10年バズーカ使ったタイムスリップネタやるとは驚きでした。多分もうどこかの薄い本で既出じゃないかとキャラの数もどんどん増えて、リボーンもそろそろテニス化しはじめてる気がするんですが…余計なお世話ですかね。なんかもう自分とこの畑(灰)はとれる作物(どーじんし)にしか興味が無い状態なので(酷い)


今日はお袋さまと新橋演舞場にミュージカル見に行ってきました。帝国劇場は割と頻繁に観劇に行ってたんですが、演舞場は結構久しぶりかも。帝劇とはまた別種の格調高さがあって好きです演舞場。
演目は木の実/ナナ主演の「阿/国」。かの出雲阿国の女一代記的なストーリーで原作が我が敬愛する皆川博子女史だというので期待も大きかったんですが、全体的にテンション高めでありながらギャグとシリアスのメリハリが利いててなかなか面白い舞台でした。上々颱風の異国的かつノスタルジックな音楽もいい味出してたし。
題材が題材だけに若干下ネタ多め、さらに時代的に衆道っぽさも少なからず含まれており、個人的には大変嬉しかったです(本音すぎる)
大穴だったのが池/畑慎/之/介氏。いやもうお美しい。男役なので台詞言う時は低い声で喋ってたんですが、たたずまいというか風情に男には出せない類のお色気がむんむん。木の実女史との絡みは宝塚といっても歌舞伎といっても通じる妖しさが漂っておりましたよ。惚れるかと思った。
次点のツボがクモ舞の踊り手一蔵&ニ蔵。常に左右対称の動きをして同時に同じことを喋るイケメン。ついでに芸人達のパトロン的な偉い坊様にコナかけられてたイケメン。もえたね、ああもえたさ。まあおっさまとイケメン夢の3Pは結局未遂でしたが(笑)(何を期待していたのか)
あとは基本的に遊女役の御姐さん方の胸と脚線美を堪能してました。
花道近い席だったのが良かったかな。そういえば今まで出雲阿国ってばりばり安土桃山文化の時代の人だと思ってたんですが、実は江戸期にもかかってたんですね(嗚呼日本史選択)


観劇でいい具合にテンション上がったのでこれから荷造り始めます( お 前 )や、もう大方終わってるんですけど、同人誌をどれだけ持っていくかで困ってる感じ。
昨日今日と死に体だったのでお出かけ前更新ができるかどうかがぶっちゃけ微妙…。出発まで余裕が出来たのでなんとか一本書きおえてから行きたいんですが…。むむ。

2007/03/24 Trackback() Comment(0)

あいするあなたへおくることば

同じ島国の引き篭もり気質という辺りで、英/国には何となくシンパシーを感じるところがあったり。しかしあちらは元ヤンのツンデレ貴族。フランスで市民が暴れようがレィディースエーンジェントルメンは優雅にフィッシュ・アンド・チップス。英国議会のしきたりとかとてもお素敵。さすが欧州。日英同盟はかわええな(ぇ)
…某あんぜんほしょうじょうやくってなんだかデカダンvとか言ってる時点で以下略。


去年は姫カットだ平安だなんだ言われている内に終わってしまったので今年はイメチェンでもするべ、悔しかったらベルサイユにいらっしゃーい調に!!と、決意も新たにおふくろのホットカーラーぱくって毛先をくるくる捲いてみたのは良かったんですが(実に愉しかった)、科学の叡智・縮毛矯正の所為であっちゅうまにとれてしまいました。一応ワックスとかで固める努力もしたのに…。
でもあれ継続するの大変だからいいか(あの葡萄は酸っぱいんだ風言い訳)
でもって散々放置プレイで邪魔臭くなってきた前髪をがばっと頭頂部で結んでしまったらこれがまた楽で!!イメチェンならこれもありってことで、前髪あげてデコを出しても恥ずかしくないようにスキンケアなんぞ始めてみました。
…今更とか言わない方向で。去年以前に撮った写真やらプリクラ見つけて、昔の自分の肌に愕然としたんですはい。


金曜ロードショウの「SHIN○BI」を見たんですが、正直あそこまで原作改変するなら同じキャラクタ使わんと完全にオリジナルものにしてしまえよと思いますた…。10vs10は時間的に無理だから5vs5で、出来る限り見た目も能力も極端じゃない奴のみ、てのは分かるんだけど、如何せん皆キャラ違いすぎる。弦之介@おだじょ、微妙にモヒカンじゃないアレ…(笑)辛うじて天膳氏のキモさのみ大正解でしたけども。
弾正翁とお幻媼にしろ弦之介と朧にしろ、あの演出じゃあ救いがなさすぎる。ああいうロミジュリ系統において死んでからも引き裂かれたままだったり、片方生き残るというのはいかんだろう。「私の中で君は生きる」ではなく「愛する人よ死に候え」という陳腐だが血を吐くように壮絶な滅びの美学があってこそのドラマだろう…!!(拳)
まあ由紀恵さんが可愛かったからいいや(粗雑なまとめ)

年始にヴァン・ヘルシングのDVDも鑑賞。結構念願だったわりに結果は……。うん。
往年の名ゴシック・ホラー寄せ集めただけで内容はペラペラ。過去をなくした男を主人公に据えて、小出しに過去ネタを振りつつ続編もできますよという伏線だけはあれど逆にストーリーを理解しにくくしてるだけだったし。主人公のヴァン・ヘルシングはセクシー系小汚くてヘタレなおっさんで非常にツボ、一応ヒロインのアナもグラマラスで男前なお姐さまでよろしゅうございました。キャストとかヴィジュアル関連は良いのに勿体無い。

今年の映画は「パイレーツ」まで待つしかないのか…。「王の男」見に行っとけば良かった。


インデックスでおっそろしい記述ミスをしていたことに今更気づいた…。修正しておきました。やば本当に阿呆すぎる!!
良くまあここまで続いたなと思いつつ、ごっどのうず3周年記念日でした今日。何も起こせないヘタレで申し訳なく…。
今までお付き合い下さった皆様本当に有難うございます。あなた方は素晴らしい人です!!
今週の火曜過ぎたら一旦ひと段落着くのでリンクの修正と原稿的なものに手をつけつつ改装やら執筆やらしたいと思ってます。
とりあえず今年、か来年度一杯は何とかこのサイトやっていけるんじゃないかなと踏んでいるので、もうしばらくお付き合いくださいませ。

2007/01/21 Trackback() Comment(0)

理想を語る術を、綴った、

テンプレをミリタリ仕様にしてみました。追記事項が隠れないのがデザイン的にちょっとアレですが、引き篭もり中のドーピングが効きすぎたらしく、脳細胞がミリタリの様式美もえ分を補給せよというてる時に偶然見つけてしまい即効で変更。迷彩柄が目に痛いぜ。
2月頭くらいに改装を目論んでいるのでそれまでこのままの予定です。


*日付変わって久しいですが加筆修正。
何かすでに二度ほど撃沈してきました。が、今日は活字の神様が慈悲深い御手の恵みを愚昧なるしもべたる我に垂れてくださったので万事オウケイなのです。
かなり久々に立ち寄った某古本チェーン店でまっさか文庫「月魚」ゲッツできるなんて…!!オールハイルしをん姐さん!!オールハイルブッ○オフ!!
まあよく考えると然程すげぇ事でもないんですが、延々探し続けた挙句そろそろ新品買ってもいいかなくらいに思っていた矢先だったのでものっそ嬉しかったですよ。たとえ購入したことで、今月残り2週間の生命線たる紙幣が姿を消そうとも。精神的に満たされていれば、心頭も滅却して腹も減らんさきっと。100円単位で生きるから私。


でもってまたまた母刀自がネットの懸賞であてた試写会に行ってまいりました。
かの栗山千明主演の「エクステ」(http://www.exte-movie.jp/)(公式サイト)なるパニックホラー映画。先日別の映画を見に行った時、劇場においてあったチラシを見て気にはなっていた作品、ではありました。だって髪だぜ?(フェティシスト万歳)
舞台挨拶で生栗山を拝んできました。流石といいますかフェチ心を擽る御髪はやや遠目にも素晴らしくお美しかったですが、茶色に染めてたぽいのはじーつーにいただけない、やはり大和撫子は黒髪に限るぜイェイと一人内心憤慨してました。ぶっちゃけ茶髪には色気を感じない(不特定多数の敵を作る発言)
好きな髪色は黒金銀赤、二次元なら緑とか青とか人外色も可ですので、その辺の髪色の人がいたら、あたしのところに来なさい以上(ハ○ヒ)
ええと閑話休題。そんな感じで生栗山の頭部をガン見してたら、彼女の頭蓋骨の形がいまいち美しくないことに気づいてしまった。特に後頭部の丸みが足りないあたりが。美しい髪というのは美しい頭蓋骨を伴ってこそより観賞価値が高まるものだと思うんですがあれ私熱弁しすぎコレ?
肝心の映画は、何というか微妙すぎてコメントしづらいブツでした。
<ネタバレ含>
安置所で働く男が臓器売買の被害者少女の髪からつくったエクステに、少女の恨みがうつっていたため、女性たちを襲うというストーリー。(コピペ)
ホラーというにはホラーシーンが短すぎ、それ以外の余分な要素が多すぎた感が否めませんでした。ヒロインの姉による虐待のシーンとか見ていて相当嫌な気分になったし。
人の髪がもつ恐怖性に着目したのは評価できるんですが、比較的斬新なテーマに対して構成が弱すぎた。しかも髪の動きは殆どCGなので見ていてかなり滑稽。あと一瞬宗旨替え(髪フェチ返上)を考えないでもなかった程度にグロテスク。
キャストに関しては髪フェチの死体安置所管理人役の大杉漣氏がひたすら良い味だしてました。でもそれだけ。
結論としてホラーとしてはC級、大杉氏のはじけっぷりが素晴らしかったのでコメディとして辛うじてB級。
</ネタバレ含>
要するに髪フェチ舐めんなよっていう(笑顔)途中途中ネウロの噛み切り美容師思い出してました。
しかしこの記事はなかなかイカすー。

2007/01/18 Trackback() Comment(0)

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